Kindle Paperwhiteを買った
キンドルオーナーライブラリーに惹かれて、Kindle Paperwhiteを買ってしまいました。
結論から言うと「今までなぜ買っていなかったか」と自分を責めたくなるほど素敵なアイテムでした。
「今までなぜ買っていなかったか」
それは、なるべく持ち運ぶデバイスの数は減らして、できればタブレット(現在はソニタブP)に統合しようという考え方からでした。これはあまりたくさんのデバイスを持つとカバンが重たくなるということもあるのですが、最も大きな理由は「充電管理」ができず、いざ使おうとしたときにバッテリーが自然放電していて悲しい思いをするからです。
そういうわけで、ソニタブPでkindleアプリが動くからいいではないかと思っていたのですね。
しかし先日、たまたま買おうとしていた本に「オーナーライブラリにありますよ」という注意書きが。
で、何となく、もったいないという気持ちにさせられて(Amazonの策略にまんまと引っかかり?)paperwhiteの購入に至ったというところになります。
で、paperwhite、軽いです。
今まで電子書籍はソニタブPやNexus7で読んでいたのですが、それから比べると驚異の軽さです。
で、paperwhite、電池で動いているということすら忘れます。
LEDの発光とEインクの書き換え時にしか電気を使わないので、電源管理という概念すら不要です。忘れててOK。そろそろ充電しなくちゃな、と思ってから、何度か忘れても平気に駆動してくれると思います。
さらに、読書というお仕事をpaperwhiteに振るようになって、当然タブレットの駆動時間が大幅に伸びました。
ほんとに、今までなんで使ってなかったんだろうと後悔することしきりです。
今年はたくさん本を読もうと思いました。