The Elder Scrolls Online の人々(Bleakrockその6)
Earth-Turner一家のご紹介その2。前回は娘で、今回はそのご両親です。息子も居るのですが、ログを取ってませんでした。。。
-----
The ElderScrolls Online
ゲームそのものに興味を持たれた方はこちらを。
-----
うちの娘なんだけどね。聞いておくれよ。あの子はどうしようもないんだよ。
プレイヤー
なぜそんなことを言うんだ?
あの子は1日中鍛冶ばかりしている。本土に移って炉とともに人生を送りたがっているのよ。
Otroggarって素敵な漁師がね、1月もあの子のことを口説いてくれてるのに、聞こうともしないのよ。
Denskar
足元を見るんだ。豚の落し物を踏みたくはないだろう?
プレイヤー
あなたは農夫か。
良いことずくめだぞ(皮肉として?)。Bleakrockは年に6か月は雪に閉ざされる。そうでない時も、土地自体が痩せている。
俺達の多くは酪農で食ってるんだ。オーロック(地球では絶滅している牛の祖先)はその辺の雑草や本土から送られた干し草が食えるからな。
プレイヤー
なんでここに来たんだい?
Pactがならず者どもを開拓者として雇ったんだ。奴らは「文明(Davon's Watchの例えか?)」につながる監視塔の守備隊が欲しかったんだな。
お前は知らんだろうが、「文明」の匂いは牛のフンのようなもんだぜ?
プレイヤー
じゃあ、あなたは酪農を生業にしているのかい?
俺達の生業は漁師だよ。それから、あのクレイジーなアルゴニアンはマッドクラブ(蟹)が好きだな。
俺が何を失ったか知っているか? リンゴだよ。ガキの頃Falkreathに居たんだ。リンゴを取るのが上手かったんだぜ。ま、そんだけだ。