The Elder Scrolls Online 翻訳(Bleakrockその10-2)
Tillrani
多すぎた。ただ、奴らが多くいすぎたよ。
プレイヤー
炎は灯してきたぞ。Tillrani、何が起きたんだ?
コブナントが来た。奴らは村に火をかけた。Narrald(彼女の元部下で夫)と私はEarth-Turner一家と残っていた農家を守ろうとしたんだ。
プレイヤー
彼らはどこに?
Denskarは空き家に向かった。Aeraは私の家に隠れている。だが、兵士が笑いながら火をかけたんだ。
頼む、水を手に入れてくれ。私達の人々を守ってくれ! 私はお前に警告を発しに来たんだが、奴らに追いつかれてしまったんだ。
プレイヤー
お安いご用だ。さて、あなたをどうやって助ければいい?
その必要はない。私のために戻ってきてはダメ。Aeraを、Denskarを、LittrekとTrynhidをどうか。私はもう、彼らに会うことはできない。
Ranaは古い墳墓だ。伝えて…、彼女に、伝えて。私は…あなたを……許す…と…。
《町に駆け戻る》
Denskar
兵士たちは俺をここに追い込んだ。おそらく生きながら焼くつもりだ。
プレイヤー
走れ。急いで墓所まで行くんだ。
分かった。感謝する。
いたるところに兵士がいるの! Tillraniはどこ? 彼女と一緒の方が安全でしょう?
プレイヤー
Tillraniはここにはいない。墓所まで走るんだ。
私は彼女がそこにいることに賭けるわ。私はそこで彼女に会うつもりよ。ありがとう。
Littrek
僕はそれを助けられなかったんだ。
ごめん、僕は逃げてしまったんだ!
プレイヤー
お前は安全になるだろう。急げ墓所まで走るんだ。
神よ守りたまえ! ありがとう、いくよ。
Trynhild
Tillraniが私たちに逃げろって言ったの。私は水のことを考えていたの。そして、こんななんにもない日々なんて波にのまれてしまえって。
私はなんてことを考えていたのかしら。
プレイヤー
君の家族は墓所に集まっている。急げ、走るんだ。
分かったわ。私の家族。私はそこまでいかなきゃね。じゃぁ、行くね。
奴らが村人を狙ってきたら、あたしたちがその場で止めてやるわ。
たった一人でこれを成してくれたのね、ありがとう。チュー!
あ、あれ、また? ご、ごめんなさい。
奴らが盗賊どもが押し込んできたら、俺たちが押し返してやる。もう俺たちはネズミじゃないからな。人間だ。
私はコブナントの兵士どもを殺すでしょうね。あなたはパクトの兵士としてそうしたのでしょう?
私もそうしなければならないのならば、私は斧を買って西に向かって歩き出すことから始めるわ。
私はTillraniを愛していたわ。本当にそうだったの。でも、私はTrynhild(娘)に復讐に狂ってほしくない。
私はそれを許さないわ。
あいつらは死んじまった。みんな死んじまったんだLittrek、みんな死んじまったんだ。
俺たちはやり遂げた。あんたに感謝するよ。
Kyne(神)はお前のゆく道を示すだろう。Shor(神)はお前の魂に宿るだろう。
俺はあの乳飲み子どもが奴らの居心地のいいあなぐらから出てくるなんてことを考えなかった。
俺はこの失敗を胸に刻み続ける。剣が要るな。
コブナントは過ちを犯したわ。私は奴らに、奴らが今日やったことを償わせてやるんだから。
奴らが私とすれ違った時、今日のことを後悔させてやる。
Rolly、何が起こったんだ。彼らは何をやっているんだ?
俺のことは心配するな。今や俺は足を失ってソブンガルデ(ノルドの英雄がいく死者の国。北欧神話っぽい)に行きかけていたHonkirじゃないぞ。歩いて町に帰るのは経験だった。少しの間気を失っていたように思う。蜂蜜酒のために神に感謝しよう。なぁ。
(この人、街にいるときと台詞が変わらない。。。やっぱり酔ってるw?)
私は炎が怖い。その熱は私のウロコを乾かしてしまう。
私たちは川を下って逃げなければならない。いつか、また泳ぎたいもんだな。
(「down the river」もアルゴニアンの会話によく出てくるフレーズ。危機を回避して、とか安全に、とかいう意味?)
また会えた。Vivec(ダークエルフの現人神)はお前を守ってくれたな。我々はこの状況を打破する。私はラナを信頼している。私は私自身を信頼している。私たちならやれるさ。
Rexusは死と煙のにおいに悲しそうに鼻を鳴らしている。
俺が弱っていなかったらと思うよ。俺は剣をつかんでならず者どもを倒してやりたい。
私たち家族は再び集まれたのに。こんなことになるなんて。くそっくらえよ。
《あとがきという名のツッコミ》
5月のファイル利用量99%です(汗。前半までEvernote同期してたせいですね(今はEvernoteの「添付ファイル保存」で画像だけ抜き出して圧縮変換してます)。
というわけで、Bleakrock脱出の中編です。次回(6月にならないと容量の関係でUPできない)、古い墳墓を越えて、隠された浜辺に脱出します。