UO日記_ver2.0

がじぇっとぶろぐ時々MMORPG。現在オープンワールドRPGモード

The Elder Scrolls Online 翻訳(Bal Foyenその4-1)

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《見張り塔の帳簿》

今週はルーチンワークだった。船の航路はいつもどおり。Inner海の西湾に行こうとしているものや、Vivec市に渡ろうとしているものがある。Windhelmから下ってくるノルドの船はまだ見ていない。ああ、それからTelvanniの船が1隻もない。寂しいわけではないけれど。

我々はFort ZerenのUrona分隊長に着火材の注文を入れた。Davon's Watchはこの着火材が出す色の炎でなければ、あらゆる不規則な炎であってもそれを軽視することを知っている。不幸なことに、新兵はこの手続きのことを伝えられていなかった。

時々、我々はテストのために火を灯す。Davon's Watchのガードはいつも正しく応えてくれる。

――Duren軍曹


長らく続いてきたエボンハート・パクト陣営のチュートリアルですが、この物語と続くお話でクライマックスへと突入します。その導入部分を3回に分けて翻訳します。
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The ElderScrolls Online
ゲームそのものに興味を持たれた方はこちらを。
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Duren隊長へ

貴君のエボンハート・パクトの常備軍に対する勤めを認めて、大いなる喜びとともに貴君の駐屯地の賞賛をこの手紙にて送る。貴君の勤勉な歴史と尊敬すべき指揮は規範となるものである。貴君の部隊のノルドやアルゴニアンたちのレポートからは、貴君がパクトの精神に則って任務を取り扱っていることが明らかである。同じように、これら訓示を貴君の鋭い心とともに守りぬいてほしい。

兵士よ、ここを守りぬけ。さすれば貴君はこの戦争が終わる前に百人隊長(中隊、あるいは大隊長か?)のDurenとなることだろう。

パクトとその栄光のために。

――Vayne Redoran将軍 Vivec市駐屯部隊


《見張り塔は壊滅していたため、黒い書物(焦げた書物?)の手がかりに従い、Fort Zeren(Zeren要塞)にて着火材を探すことに。すると新しい生活を模索するBleakrockの元村人たちに出会うことができた》

 

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俺たちが砦についてから、俺はずっと練習をしているんだ。俺は戦いになった時、あちこちで売り込むことが出来るだろう思うんだ。

 

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気をつけて、あなた(Geilund)は英雄ではないのよ。そして、あなた(プレイヤー)も気をつけるのよ。

 

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Darjiは邪魔にならないところに居ろといったんだ。戦いを見てはいけないって脅すんだ。俺はそれが出来ると思うよ。

 

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来たのか、ありがとう。俺たちはあらゆる助けが必要だ。

 

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Bleakrockで狩りをしていた頃は、何度か盗賊に会うことがあった。盗賊と、狼だな。
戦争で戦うなんて考えたこともなかったよ。でも、明日にはそうなっているのかも、っておもうよ。

 

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父ちゃんと真剣に練習してるんだ。もう準備はできたって思うよ。

 

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息子のフォームを見てくれるか? 剣は自分の心臓より高く上げるんだ。
それから、友よ、戦闘中は気をつけるんだぞ。

 

《彼らに別れを告げ、着火材を注文したとあったUrona分隊長に出会う》

 

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Urona

 

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剣が必要かい?
そうじゃないことを祈る。スペアを持っていないんだ。

 

プレイヤー
Dhalmoraの監視塔が奇襲によって打撃を受けた。私は炎を灯すための着火材が必要なんだ。

 

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売り切れだ。
ランタンの貯蔵庫でちょっとしたアクシデントがあったんだ。私は恐ろしい。突然着火材がなくなってしまったんだ。

 

プレイヤー
他にどこで手に入る?

 

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造船所の方をチェックしてくれないか。Lineemがちょうど新鮮な補給物資を水揚げしていた。

彼女に出会ったら、攻撃のことを警告してくれ。彼女はかよわいトカゲ(アルゴニアン)だ。彼女が傷つくことは望まない。

 

プレイヤー
了解だ、分隊長。ありがとう。

 

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Vivecが我々を守りますように。コブナントは海岸にそって襲撃している。
私はSenieに家族がいるんだ。私はまた兄弟に会えるだろうか心配だよ。

 

プレイヤー
どうしてあなたは着火材を篝火の点火に使うんだ?

 

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着火材のような燃え方をするものが他にないんだ。
Davon'sWatchが着火材を用いられて上がった炎を見る時、彼らはそれは演習ではなく、本当に非常事態が起きたんだってことを知っているんだ。


《あとがきという名のツッコミ》
クエストを受けていた頃は「fragile lizard」を「frenzy lizard」だと思い込んでおり、Lineemさんは私の中ですごく恐ろしい人でした。真逆ですねorz