Seneschal of Carrion
お前か。うちの召使がお前は銀を選択したと告げてきた。さてお前は何を言おうとしている?
プレイヤー
これだね。装飾品を取るといいよ。これで代価は全て支払われたと考えてくれるか?
おお、なんという輝きに煌めき! なんという瞬きに閃き! 我々はお前の贈り物に感謝する。羽なき者よ。
我らが公爵がお前と話をしたいそうだ。行くがいい。私がこれら煌く物たちを蔵に収める。お前は、報酬を受け取りに公爵の前に自身をさし出すがいい。
プレイヤー
それはステキだ
Duke of Crows
羽なき者のアプローチだな。
プレイヤー
Seneschalがあなたと話すべきだと言いました。猊下。
まさに。我々の代価を満たすことのできる者はほとんどおらんのだ。
汝の功労は報いられるべきだろう。汝にこの森の市民権を与えよう。同じく汝を助ける召使もくれてやろう。ひな鳥よ、ようこそ、烏ノ森へ。
ひな鳥よ、お前の新しい召使をたのんだぞ。
プレイヤー
私はあなたの宮廷について幾つか質問がございます、猊下。
質問とな? 我らは汝に代価を請求した。まだ汝は我々をついばむ代わりに話をしたいと申すのか。
不可思議な。言ってみろ!
プレイヤー
仰るとおりでございます。そして、貴方様は何者でありましょうか?
何者とな、何者と? 我らは烏だよ。汝がやってきた世界では、烏は宮廷を持たんのかね?
烏は群れぬのかね? 企てぬのかね? そして策略をめぐらさぬのかね? さらには政治に参加しないのかね?
彼らをもっと近くで見てみるがよい。もっと注意深く見てみるがよい。次は注意を払うのだ。
プレイヤー
貴方様はどこからいらっしゃったのでしょう?
Crow Motherがわれらを孵化させた。われらを教え、我らに話した。我を公爵とした。我が最も賢く、最も大きく、そして最もやかましかったからだ。
しかし、後に母は我らを忘れた。思うに、母は我らの鳴き声と要望につかれたのであろう。望む、欲する、求める。我らは得たいのだよ。
プレイヤー
貴方様は母上を失ったのですか?
烏は巣立たねばならぬ。母は我らを残し森の向こうの領地に去った。我らはコウモリどもや狼どもと戦争していて忙しいのだ。
話は十分だろうひな鳥よ。森の探索は自由だ。いくがよい。
《おまけ》
光る宝物の中に刻印されたフルートがあった
「このフルートには片側に刻印がなされている。M'aiqから彼の息子へ、M'aiq」