The Elder Scrolls Online 翻訳(Stonefallsその5-14)
Drathus Othral
我らが町の運命は改善したかな?
プレイヤー
エボンハートの皆は都市を守る準備ができているよ。
それは偉大な救援をしてくれたものだね。よくやった。
コブナントの軍隊は西のキャンプから去ってはいない。しかし、それは我々の無気力が彼らを勇気づけていただけで、もう時間の問題ということになるね。
プレイヤー
Rhavil Uranoというダークエルフが、いつも何かと首を突っ込んできてたんだが。
私はそんなダークエルフは知らないな。なんで彼はそこまでトラブルを起こす?
もしかするとそいつはシェオゴラス(狂気を司るデイドラ)のエージェントなのかもしれないな。あまり喜ばしくない考え方だね。狂気のデイドラはコブナントどもの軍隊などよりもずっとたちが悪い。もう少し、私を助けてくれることはできるかな?
プレイヤー
おそらくは。あなたは私に何をさせたいんだ?
Rhavilは間違いなくこの町に家を持っていると思うんだ。私は君にそれを見つけて、彼を監視してほしいと思っている。
私は、私自身で彼に会いたいと思っているんだ。でも、彼は確実に私のことを知っているだろうね。だから、私は君に呪文をかける必要があるんだ。
プレイヤー
どんな呪文だ?
一般人はこの魔法のことを水晶占いの魔術と呼ぶね。だけど私の呪文はそんなちゃちなレベルは超えてるよ。これはね、君が成したことを、私も見聞きすることができる呪文なんだ。さらに、私は君と話をすることもできるようになる。
プレイヤー
それはすごいな。早速呪文をかけてくれ。
さぁ、brewedの家を探すんだ。私は街の西側に在るんじゃないかと思うね。
《Drathus 0thral の魔術によって、視聴覚を共有したプレイヤーは、彼の指示に従ってRhavilを尾行、調査を行った。そして、Rhavilの家を家宅捜索する》
「それらの引き出しの中には魔法薬が詰まっていた。その中に、カリスマのポーションが含まれている」
「ポーションのラベルによると、それらはWayrest(コブナントの支配領域)の調剤師が醸造したことが読み取れる」
《Rhavilと戦闘になり、彼を打ち倒した》
Drathus 0thral
ガードが戦いの音を聞きつけたんだ。私は君が内部で決定的な「証拠」を見つけたんじゃないかと思ったけど?
プレイヤー
ああ。Rhavilが襲ってきた。殺してしまったよ。
彼を生かしておけば色々と便利だったかもしれないけど、彼は死して当然の男だ。
ドックの掘っ立て小屋にあった、事件に使われた一連のアイテムと、彼の持参してきた品々が私達により多くのことを語ってくれると思うよ。
私はこの裏切り者のRhavilの死に、流す涙は持ち合わせていないね。
彼は我々に多くの悲しみをもたらしたんだ。一体なんのためだろうね。ささやかな金貨をコブナントから得ていたのだろうか?
《あとがきという名のツッコミ》
このクエスト、字幕なしの表記をログに出す技を教えて頂く前に記録されたもので、プレイヤーの脳裏に響く領主さんの声が翻訳されていません。それがわかるともっと臨場感があったのかもしれませんね。初期エリアなので、そのうちログをとりにやり直すかもです。