The Elder Scrolls Online 翻訳(メインストーリーLV10-1)
The Prophet
またあえて良かったよ。最も私が、私のやり方で汝と出会うよう仕向けたのだがな。汝は今は傷ついているだろうが、実際に流す涙は存在すべきではないし、長く耐えられないものであろう。
プレイヤー
なぜあなたは私に謎かけをするんだ? 予言者殿よ。
運命は謎かけるものなのだよ。汝の運命はスクロールにかかれていた。遠い過去にな。そしてその運命はファイブコンパニオンのそれと絡まりあっている。
私はついにColdharbourにおけるLyris Titanborn位置を特定したのだ。
プレイヤー
彼女は無事か?
彼女は偉大な詐欺師であるMolag Balの鞭のもと、恐ろしい炉で働いている。彼女の魂は大きな危機にある。汝は救けに行かねばならない。
私はその闇の領域につながるゲートを明らかにした。しかしながら汝は速やかにゆかねばならない。
プレイヤー
ゲートを開けてくれ。Lyrisを助けにいこう。
Molag Balの領域には慎重に足を踏み入れるのだぞ。汝は重要なのだ。スクロールにはそれほどまでに汝の名が書かれているのだ。
プレイヤー
私たちがColdharbourから逃れた後、Lyrisの身に何が起こったんだ?
Lyrisが私がいた場所「Wailing Prison(嘆きの牢獄)」に入ったことにより、我々は逃亡が可能となった。デイドラは彼女を「The Foundy of Woe(苦痛の製造工場)」に移したのだ。
そこは苦悩と絶望の場所である。彼女はそこで永遠に敵のために武器を作り続けているのだ。
プレイヤー
あなたはどうやってそれを知ったんだ?
The God of Schemes(Molag Balのことか)は私が牢に囚われている間、何度も私の心に侵入してきたのだ。ひどく苦痛な体験だったよ。
しかしながら、無理やり我が心に入ってくるという方法は、不注意にも、奴自身の思考もオープンにしてしまったのだよ。そして、奴は自身の鎧に裂け目を作ってしまったというわけだな。
プレイヤー
それが意味するところは?
私とMolag Balはつながったのだ。連続しているのだよ。私は奴の目を通して見ることができるのだ。奴は私の存在を感じているよ。そして、それは奴を怒りで満たしている。
汝がLyrisを助けにColdharbourの鋳造所に向かった時、私は奴の注意を私だけに集めることができるというわけだ。その間、奴は汝に対して盲目になるだろうな。
プレイヤー
危険ではないのか?
汝が、この陽動なしにColdharbourに行くことに比べれば危険とは程遠い。ColdharbourはMolag Balの領域であるがゆえ、そこでの奴のパワーは強大なのだ。
汝がColdharbourに赴くときはいつだって、私はこのような奴に対しての陽動を行おうと考えているのだよ。