《Manothrel家に到着》
Tiril Manothrel
「Tirilはあなたを睨んでいる」
《寝室にてカジートのトーテムを入手。しかし…》
Ruvali Manothrel
な、なにか悪いことでもあったのかしら。私、あの人の近くに行くのが怖いの。
プレイヤー
あれはTirilではないんだ。私はあなた方の寝室で彼の死体を見つけている。
うそよ! 私はあなたを信じない。
私はあれが彼だと知っているわ。ちょっとした問題があっただけよ。
プレイヤー
私はこのトーテムでそれをあなたの証明するよ。
《トーテムをTirilにつきつけると、彼に成り代わったそれは逃げ出した》
彼を傷つけないで。ただ怯えてるだけなのよ。
《逃げたTirilに成り代わったものを追う》
Ulov Stormwall
Ruvaliの悲鳴が聞こえたんでな。彼女は言っていた。お前があれをここの下に追い詰めたと。
俺はそれに1撃をくれてやった。だが、逃げられちまった。
プレイヤー
Ruvaliは無事か?
彼女は上で、夫の死体の前で泣いている。
そこに行くぞ。もし、彼女の夫が動き出すようなら、炎によって清めるまでよ。
ゆっくり言ってやる必要があるのか? 「Ruvaliの夫の死体を確かめてこい」って言ったんだよ。それが動かないことを確認するためにな。
《再びManothrel家に。Tirilの死体のある場所へ行く》
Ruvali
私達はこの荘園を拡大していたところだったの。私達は役立たずのキャットマン(カジートの蔑称っぽい)を力強いブレトンかレッドガードと交換することを望んでいたわ。
(※カジート、ブレトン、レッドガードともに敵対勢力であるコブナントの構成員。戦争で捕虜になった彼らはダークエルフの荘園で労役についていたということか)
私はあんな薄汚いキャットマン、Ra-shaddaなんて欲しくなかったわ。
あれがここに怪物を持ち込んだ。あいつはそれを還す方法を知っているに違いないわ。
そのキャットマンは焼け落ちた荘園の納屋にいる。きっとあれは、呼び出したモンスターが、私たちをバラバラに引き裂くのを見るために残ったのよ。邪悪な獣よ。
このトーテムも持って行って。私はそれがそばにあることを望まないわ。
プレイヤー
ここにいるんだ。カジートと話してこよう。
Tirilは私に本当に良くしてくれたのよ。彼が逝ってしまったなんて、信じられないわ。
《あとがきという名のツッコミ》
初出は「totem:トーテム」だったのに(Tirilさんがカジートの祭壇から持ちだしたトーテム。最初の被害者をRuvaliさんが殴るのに用いたトーテム)、いつの間にか「Idol:アイドル」になってます。
とりあえず、ずっとトーテムで訳していきます。
あと、クエストをプレイしたのが半年くらい前なので、流れをほとんど覚えていません。《》の中の行動は物語に沿うよう記載しているのですが、間違っておりましたらご指摘ください。。。