UO日記_ver2.0

がじぇっとぶろぐ時々MMORPG。現在オープンワールドRPGモード

The Elder Scrolls Online 翻訳(Stonefallsその13-5)

 f:id:trys0909:20150125104659j:plain

Ra-shadda


だいぶ間が開いてしまいましたが、サスペンスな感じのクエスト最終話です。
-----
The ElderScrolls Online
ゲームそのものに興味を持たれた方はこちらを。
-----

 

f:id:trys0909:20150125104911j:plain

キミはこのRa-shaddaのもとにHollow Moonのトーテムをもたらしたんだね。そうだろ? 月はキミを導くよ、旅人よ。

 

プレイヤー
お前が怪物を呼び出したというのは本当か?

 

f:id:trys0909:20150125104929j:plain

そうだよ。Ra-shaddaの美しい妻、彼の最も大事だったJazadi、そのしなやかな毛皮は脱ぎ捨てられ、骨になってしまったんだ。彼女は彼らの拷問によって死んだんだよ。そんなわけでdro-m'Athraを呼んだんだ。
Ra-shaddaはそれについて後悔しているよ。憎しみのやりとりは、より多くの苦しみをもたらすだけだったってね。

 

プレイヤー
dro-m'Athraとは何なんだ?

 

f:id:trys0909:20150125104948j:plain

もしRa-shaddaにたくさんの夜があったなら、彼は説明できただろうね。ボクたちカジートはタムリエルの神々と調和してるんだよ。なので、ボクたちは混じりあうことができるんだね。僕たちはそれを、自身が楽しむためにもやったりするんだ。
でもね、タムリエルという神殿の外にもカジートの霊は在るんだ。ダークスピリットだよ。それらがdro-m'Athraっていうんだね。

 

プレイヤー
どうやってそれを止めればいい?

 

f:id:trys0909:20150125105015j:plain

トーテムをダークスピリットに使えばいい。そして、奴らを殺してトーテムにチャージするんだ。キミがトーテムを所持している間は、そのすべてのプロセスをキミが終わらせることができるだろう。それがボクたちがモンスターを止める方法だよ。
このボクはRuvaliに謝罪すべきだね。トーテムがチャージされた暁には彼女の家でボクたちに会ってくれないかな。

 

《Ruvaliのところへ》

 

f:id:trys0909:20150125105121j:plain

Ruvali

 

f:id:trys0909:20150125105144j:plain

Ra-shaddaが許しを請うてきたわ。あの獣はわかってほしいこと、変わってほしいことを伝えてきた。戯言よね。
私のTirilの死の責任を追うべき獣が、直接私に、よ。

 

プレイヤー
彼は平静に話したのか?

 

f:id:trys0909:20150125105235j:plain

あいつは死んだ妻と拷問された身内について語ったわ。あいつは悲しいふりをしているだけよ。だって、カジートが普通の感情を抱けるわけがないわ、そうでしょう?
あたしの愛しいTirilを御覧なさい。Ra-shaddaは彼の死の代償を支払うべきよ。あなたは私に同意してくれるわよね?

 

プレイヤー
1:Ra-shaddaは彼の死の代償を支払うべきだな。
2:私はRa-shaddaが彼の妻の死を本当に悼んでいたことを知っているよ。

《「1」を選択。意味を詳細に理解していなかったプレイ中は「1」でしたが、翻訳したら「2」ではなかったかと。。。》

 

f:id:trys0909:20150125105323j:plain

ええ、もちろんよ。私たちはそれに同意するわ。それで解決よ。

 

プレイヤー
Ra-shaddaは今どこに?

 

f:id:trys0909:20150125105339j:plain

厩舎の方に行ったわ。Ulovにそこで私たちと合流するよう伝えて。
Ra-shaddaは Pumpkin patch の東の神無き祭壇であなたにトーテムを使うことを望んでいたわ。Ulovを見つけてトーテムを使ったら、厩舎で会いましょう。

 

プレイヤー
彼は、なぜ私が祭壇でそれを使わなければならないかを言っていたかい?

 

f:id:trys0909:20150125105358j:plain

あいつはその儀式があなたを守るだろうと言っていたわ。もしあなたがトーテムがチャージされている間に怪物を殺すことができるのであれば、怪物があなたを狙おうとした時に破壊されるだろうと。
私はあいつを信じていいのかどうか、わからないけれど。

 

《祭壇に向かう途中にUlovに出会う》

 

f:id:trys0909:20150125105410j:plain

Ulov

 

f:id:trys0909:20150125105426j:plain

俺はカジートがドアから走っていったのを見たが、何があったんだ?

 

プレイヤー
それがRa-shaddaだ。彼はモンスターを倒す計画を持っている。厩舎に行って彼を待っていてくれないか。

 

f:id:trys0909:20150125105444j:plain

俺がケツの青いやつと猫の命令を聞くってか。
はっは、驚きだぜ。ああ、行ってやろうじゃないか。

 

f:id:trys0909:20150125105505j:plain

《神殿にてトーテムを使って厩舎に向かう》

 

f:id:trys0909:20150125105517j:plain

Ruvali

 

f:id:trys0909:20150125105539j:plain

彼はキャットマンが悲しみを知っているなんて主張するのよ。私が舌を引っこ抜いてやるべきよね。
マッドクラブは嘆くことができるの? できるはずないわ。あなたがマッドクラブの一家を殺したとしても、そこに嘆きなんて在るはずないじゃない。だけど、彼らがあなたの愛する誰かを害した時……

 

プレイヤー
Ulovはどこだ?

 

f:id:trys0909:20150125105555j:plain

私がここに来た時、彼に会わなかったわ。でも、彼は間違いなくこの辺りにいるでしょうね。Ra-shaddaはすでに捕縛されていた。Ulovは絶対に…
待って、Ulov?

 

f:id:trys0909:20150125105704j:plain

それは怪物よ! Ulovの中に居るの!

 

《Ulovを倒す》

 

f:id:trys0909:20150125105723j:plain

Ruvali

 

f:id:trys0909:20150125105739j:plain

私はあいつが死んだのを感じたわ。だって、首を絞めて、あいつの首を絞めて、死を感じたのだから。どうしてあいつを許さなければならないの? 慈悲は弱さよ。

 

プレイヤー
Ulovは死んだよ

 

f:id:trys0909:20150125105753j:plain

いじゃない。Tirilの死に復讐するにはもっともっと、キャットマンの死が必要だわ。あなたが言ったように、あの種族は支払わねばならないのよ。

 

f:id:trys0909:20150125105849j:plain

この荘園は作り直され、そして多くのキャットマンの奴隷が再びあてがわれるでしょうね。
そして私はここで彼らを死ぬまで働けせ続けるの。私のTirilの思い出を胸に。

 


《あとがきという名のツッコミ》
バッドエンド引きましたw
逆の選択を指定たらどうなるのか、気になるところです。

 

あと、気になるのは Ruvali さんがおっしゃっていた以下の台詞の人称代名詞が誰を指すのか。
-----
He claims a Cat-Man can know sorrow.
I felt him die. I choked him and choked him and I felt him die.
-----
Ra-shadda さんを指していると考えるのが普通ですが、もし Ulov さんだったりするとさらにサスペンスな感じに。。。