EVE ONLINE プレイ日記15_死にかけること多々
お姉ちゃん経由で感謝の言葉を伝えられるのはいいものだ。
私の思惑通り『アマー VIII (オリス) - 皇族 学院』で安全に活動するための下地は整いつつある。
だが、私は今、ささやかな壁に躓いている。
その原因が、何となく分かってきたように思うので、教訓としてここにしたためることにしよう。
EVE ONLINE プレイ日記13_AIについて考えてみた
「懸賞金」と「サルベージで得られるジャンクパーツの売却益」が主な収入源である私にとって、ローグドローンは海賊に並ぶ「お得意様」である。
機械であるため「破壊」に対して抵抗感が低いのもありがたい(とはいえ、このニューエデンにおいて、新米海賊の命は 3000 isk に換算可能であり、ローグドローンと同列に取り扱われているのだが)。
そのローグドローンに、今回は随分と肝を冷やされた。
その顛末を語ろう。
EVE ONLINE プレイ日記12_便利アイテムを買った
仕事も軌道に乗り、「新米カプセラとして」という但し書きはつくものの、それなりに稼げるようになってきた。
来る日も来る日もエージェントから仕事をもらい、海賊やローグドローンを破壊し、その残骸をサルベージする毎日。資金も溜まってきたので、ついに私はかねてから 気になっていたあのガジェットをポチッたのだった。
EVE ONLINE プレイ日記11_エージェント
海賊退治とサルベージ。
これを生業にする私は、主として「エージェント」を介して海賊退治の依頼を受けることになる。
これまでエージェントは、ただ単に「仕事を斡旋してくれる存在」でしかなかったのだが、先日奇妙な依頼を斡旋されたことによって、彼らに対する見方が少し変わってきた。
企業あるいは組織の一員であろうエージェントは、その1回の依頼で、我々カプセラに、おそらく一般人の平均年収の数十から数百倍もの報酬をぽんと渡してくれる。
特権階級である我々カプセラとのパイプを複数持ち、その技量を見極め、レベルに応じた依頼を振り分けるエージェントたちもまた、一握りのエリートであるに違いない。そう思うようになったのだ。
EVE ONLINE プレイ日記10_学びの成果
クローンボディとなって最も良かったことをあげよと言われれば、多くのカプセラがこの「学び」について言及するものと思う。
どこかの国のお役所は、いつの頃からか高等教育に対し「習」ではなく「修」の文字を使うようになったが、カプセラの、この種の自動的な学びの場合、どちらがふさわしいのだろうか?