The Elder Scrolls Online の人々(Bleakrockその1)
Holsgar
やぁ、また会ったな。
プレイヤー
我々は出会ったことがあるのかい?
あんたはあんときゃ、気を失ってたからなぁ。俺があんたを浜辺で見つけて町まで運んだんだ。そんときゃMathorのヤツがお前の周りで鶏のように騒いでいたっけか。
で、何があったんだ? 難破か?
プレイヤー(2番めを選択した場合)
言っても信じられないと思うんだ。
俺は毎日スタウト(黒ビール)を飲んでる。もしあんたが「我はアカトシュなり。お前の願いを叶えにやってきた」と言っても、今なら信じるだろうな。
俺達はカラベル船をもっている。もし、それが戻ってきたら、あんたも本土に帰ることができるだろう。
プレイヤー
もし、戻ってきたらとは、どういう意味なんだ。
数時間前にな、駐屯部隊が東に航行する船を見つけたんだ。若いダークエルフのラナ隊長が、ほとんどの駐屯部隊をカラベル船に乗せてその確認に送り込んじまった。
プレイヤー
まだ何もわからないのか?
船は商船だった。軍艦じゃなかったんだ。にも関わらず、駐屯舞台はまだ海にいる。
だから、今ここには駐屯舞台がいないんだ。嫌な予感がするよな。
プレイヤー
あなたに会えてよかった。
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別の選択肢の場合
プレイヤー(3番目を選択した場合)
私はオブリビオンにいて、モラグ・バルに魂を盗まれてしまったんだ。
魂なしの死体にしちゃ、あんたは随分元気そうに見えるな。どういう意味なんだ? 俺達にとって魂ってのは必要ないものなのか?
ああ、黒ビールのせいで随分と哲学的なことを言っちまった。はちみつ酒にすべきだな。
プレイヤー
あなたは私が何をすべきであると思う?
はは。俺の知ったことじゃないな。お前の心に従え。あと、変なクスリ(skooma:エルダースクロールの架空の麻薬)はやるんじゃないぞ。俺が助けてやる。
真面目な話、俺がお前の魂を取り戻してやるさ。そいつは大事なことのような気がするんだ。俺達の船が、お前を本土に送るだろう。戻ってくれば、だが。
プレイヤー
あなたは何をしているんだ
俺は粉挽きだよ。向こうにでかい風車があるだろ。俺のなんだ。最も、いつも働いてるわけじゃねぇ。ここじゃ、作物がよく育たんからな。
毎月、俺達はカラベル船を使ってSolitudeで魚と穀物とを交換してるんだ。ここで粉挽きをやるのは効率的じゃないな。だけど、安いんだ。
プレイヤー
あなたに会えてよかった。
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別の選択肢の場合
プレイヤー(1番目を選択した場合)
ああ、あなたの言うとおり、船が難破してしまったんだ。
そりゃ散々だったな。しかしまぁ、最悪じゃなかった。凍え死ぬ前に打ち上げられたんだからな。
俺達はカラベル船をもっている。もし、それが戻ってきたら、あんたも本土に帰ることができるだろう。