Qua tab PX を購入(Bluetoothテザリングが素敵)
型落ちのタブレットを買いました。
AUから出ているQua tab PXです。
アマゾン新品未使用で1万6千円前後で買えます(2018-04-20現在。ブログ執筆段階では13,000円くらい。そこはかとなく悔しい。。。)。購入当時、ピンクが何故か1,000円以上安かったので、私はおっさんですがピンクにしました。
メタル感あふれる上品なピンク(材質はプラスチックかな?)なので、多分問題ないはず。粘着式リングだけ付けて堂々と持ち歩いています。リングの色も、揃えようかしらw
お供はCOVIA FLEAZ Que。
リンク先はNFCに対応した2代目Que(私が愛用しているのはNFCの無いバージョン)ですが、Qua tab PXはBluetoothテザリング子機になれますので(COVIA FLEAZ Queは親機になれる)外でも電池を気にせず快適に使用可能です。
Qua tab PX の良いところ
- 解像度1,920×1,200
- 防水防塵
「8インチ」で「防水」ってなかなかないのです - Android7.0
8にはならないと思いますが素敵 - セキュリティアップデート
2018年1月1日まで当たってます - CPUがまぁまぁ
オクタコアでスナップドラゴン600番台。3年前くらいのミドルハイクラスです。現行の400番台のスナップドラゴンレベルでしょうか。 - Bluetoothのプロファイルが優秀
音楽高音質(aptX)
Bluetoothテザリングの子機になれる
悪いところ
- メモリが2GB
解像度が高いので2Gは不安。ただ、Android7.0が優秀なのかそれほどストレスを感じません。 - ストレージが16GB
ここは素直に困ります。いつの間にかEvernoteやOneNoteやGooglekeepは、データをSDに保存できない仕様になってしまったので、知らずに容量を食います。あと、Kindleも。
MicroSDを内部ストレージ化する機能は表に出てない。これ、出してくれませんかねぇ(遅いSDでやっちゃうとシステムが不安定になるというリスクがあるからかと思いますが)。
※COVIA FLEAZ Queにはその機能があって、実際に不安定になった経験あり。 - 明るさの自動調節機能なし
メーカーも自覚があるようで、通知領域を下げると明るさ調節バーが出ます。暗いな(眩しいな)と思ったときにすぐに調節可能。こんな工夫、好きです。 - シムロック解除が現時点では不可能
ちゃんとAUで契約した場合は解除可能です。
よって、Amazon等で解除されてない個体を買うとWiFi専用機となります。せっかくsimが入るのに。。。
以上。
久しぶりに(半年も経ってる。。。)ブログにしよう、と思ったガジェットでした。