ヒーナ女史に頼まれて、ついつい引き受けてしまった3連ミッション。
前回死にかけた教訓から、「ツインリペア」を搭載した駆逐艦の運用試験場を探していたこともあり、対「軍」というのは都合が良かった、というのはいいわけだろうか。
結果、何が起こったのかといえば、ガレンテ連邦の船を落としまくることとなり、当該国家に対するスタンディングがヤバい値になってしまったのだ。
しかも、軍でありながら、奴らがやっていたことは「鉱石泥棒」。
当然装備も採掘仕様であり、火力乏しく、ツインリペアの限界値も試せぬままに終わってしまった。
ちょっとくらい大丈夫だろうという油断の結果がこの様、である。
-2.0以下となると、重要なミッションの受注ができなくなり、-5.0以下となると、問答無用で撃たれるらしいので、
「これは -2.0 を突破する前に動いたほうがいいよなぁ……」
そんな、個人的な判断による「謝罪行脚」すなわち「ガレンテ国家関連組織ミッションの優先受注」を始めることにしたのだ。
随分と親しくなったヒーナ女史ともしばしの別れだ。
ただ、問題なのは、下げるのは簡単なのだが、上げるのが難しいというところ。
国家のスタンディングを下げたければ、当該国家の船を撃墜する可能性があるミッションを受ければよい。ダイレクトに下がる。
しかしながら、ミッションを達成して上がるのは、エージェントのスタンディングであり、そのエージェントが所属する組織のスタンディングなのだ。国家とは連動していないように思える。
ネットワーク上にもそのような情報は出回っていないので、先輩カプセラ方にとっては常識の情報なのかもしれない。
果たしていくつのミッションを受注・達成すればこのマイナスが「0」に戻るのか。
まずはセキュリティーミッションLV2が受けられるようになることを目標に、受注し続けてみることにしよう。
そんなわけで、アマーからの距離とか、距離とか、距離など、様々な要素を勘案した結果、次にお世話になるエージェントは彼女に決まった。基本、引き篭もり体質な私は、ホームグラウンドから近ければ近いほどありがたいのだ。
前回はどちらかといえば可愛い系女史だったので、今回はワイルド系女史、とかで選んだわけでは決してない。
彼女の所属する企業の、歴史映画からポルノまで、という、なんというか庶民に寄り添った感もよかった。まぁ、映画会社と懇意になって、はたして国の覚えが良くなるのか、と考えると少し首を傾げてしまう(ポルノ・ホロリールくらいはもらえるかもしれないが)。
なお、エージェントは世間話でいろいろなことを教えてくれる。
ゆえに、のんびりと各組織の低レベルミッションを受けてみるのもまた、スローライフっぽくていいのかもしれない。
以下、雑談のいくつかを紹介して締めくくろう。
アマ―といえば、宗教と奴隷制のネタが多い。
そして彼らは「気付き」と「改善」の方向性が大いに違う。
そんなアマ―は、他国からはこのように見られているようだ。
手当たりしだい。。。そして、ローセキュリティ宙域でさらわれるって、それ、海賊じゃね?
次いで、みんな大好きクァフェのお仕事。
暗号を解読したのか、何食わぬ顔で最高機密情報を読み上げるラニンク女史。ステキです。
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