UO日記_ver2.0

がじぇっとぶろぐ時々MMORPG。現在オープンワールドRPGモード

MkII Starfield日記#27_シップビルドとじゃがいも

貴重なネオンの青空です。
はい、青空に出会えるくらい、思いつくことがあれば足繁くネオンのタイヨーに通い詰めました。

結果、ヘヴンズラダー号がMkIIになりましたよ!
やっぱり、丸みのあるデザインを諦めきれませんでした…。

これで本当に本当に完成かな、と思います(そのうち、新しい種類のハブとか、構造とか出たりしたら、また弄りまくるでしょうけど。あと、色の塗替えとか)。

で、話は変わるのですが「じゃがいも」です。
唐突に変わり過ぎだ、と思われるかもしれませんが、なるほど、と思われる船長もおられるかもしれません。

そう。湧くんですよ、船内に。
シップビルドをするたびに格納庫に突っ込まれるので徐々に溜まってくるのですね。具体的にはこの辺に湧きます。

おかげさまで、シップビルドだけで50個集まり、結果、人助けができまして。
やはりこの宇宙、天然物の価値は高いのですねぇ。

集めようと思っても、売ってるところは少ないし、売ってても少量だけですし。50個で、人ひとりの人生を変えられたりしますし(まぁ、それを持ちかけた方も、我々の価値観は他とは違う的なことを仰ってましたけどね)。

さて、いつもは食事で締めるのですが、今回は趣向を変えてモーニングコーヒーにいたしましょう。

ちなみにおっさんは、酒と同じくらい、コーヒーも好きだったりします。コーヒーがないと、起床後脳細胞が目覚めません…。

ヴァロ星系最後の調査地 Starfield日記#26_惑星ポルヴォ

私おっさんの宇宙環境において、怪奇現象起きまくりの都市ホープタウンがある惑星ポルヴォが、ヴァロ星系における最後の調査地となりました。

極地域から調査を始めたのですが、1回の着陸で資源が全部見つかるなど、幸先の良い感じです。

今回も、建物にお邪魔するというスタンスで調査をしていたところ、嵐にあって、気づいたら仲間の一人がいなかったという植物学者さんから、置いてけぼりになっているお仲間の調査依頼を受けました。

で、救助の道すがら、調査ターゲットでもある「知覚のある微生物コロニー」なんかに、先に寄り道したのですが、地響きがするのですね。

ってのに絡まれまして。
いや、救出対象と一緒にいなくてよかったです。引き撃ちしないと死ねますからね。3回目くらいですかね、この謎生物に絡まれるのは。

あ、ちなみにおっさんの最近の好みはピストル、中でもソルスティスが好きです。チープな外観ですが、そこがまた素敵で。
これはどこかの貿易管理局で売ってた、燃えるソルスティスですね。銃に付属の機能で、おっさん自身にスキルがあるわけではありません。

そんなこんなで、要救助者にも出会え一件落着。

ん……? あなた方、どことなく似てませんか?


さ、善行を積んだあとはご飯にしましょうか。
ミールキット、だけでは味気ないので、スモークサーモンでも開けましょう。
酒は…、チャンクス製の固形の酒にチャレンジですね。

施設探索 Starfield日記#25_少しばかり荒事の率を増やす

これまで、惑星調査中の建物には極力顔を出さないスタンスだったのですが、どうも、それは治安維持的な観点でよろしくないらしく、消極的にお邪魔する方針に転換したおっさんです。

どのあたりが消極的かと申しますと、まぁ、顔を出した瞬間に鉛玉をくれる施設にはお邪魔するという方針ですね。ちゃんと、離れろ、とか警告してくださる方とは事を構えないようにしています。まぁ、今のところバルーンな方々だけですね。鉛玉より先に警告を頂けるのは。

そして、治安維持的にと言うのは、意外にこういったご要望が多いからなのです。
というわけで、言葉を失った者は宇宙怪獣であるというスタンスで、今後の調査業務を行うこととしましょう。


まぁ、そういった方向で星々を巡ってまだ日が浅いのですが、いろんな施設があるものですね。コロニー戦争の頃に建てまくってその後放置しまくったというお話ですが、確かに画一的な建造物も多いのですが、冒頭の写真のように「どうなってんの、これ?」みたいなものにも出会えて、なかなか世界が広がります。

そしてまぁ。これも世界の広がりなんでしょうね。
時折、生命存在できない極限環境かつ静謐な世界の地表を、何食わぬ顔をしてのたくってるやつです。

こいつはどうやら食える、ということを学びました。

どんなものでも「てりやき味のジャーキー」に変えてしまう無敵(?)のクッキングステーションがあるとはいえ、最後の手段ですかね――。
――まてよ、ゲテモノはうまいというのが定番。って、アンドレアさん!? 今なんか殺気を感じたのですが!?

え、ええと、気を取り直して、そんな何処かの星の施設の一角で、軽食でも取りましょうか。
お腹が空くとイライラしますよね。

やりたいことたくさん Starfield日記#24_貯蔵クレート

年末のクソ忙しい時期もあと少しといったところでしょうか。ここのところ色々多難なおっさんです。

時間はないのに、やりたいことだけはまだまだ多々ありますので、ここで列記しておくことにしましょう。後のネタになるでしょうしね。

お船関連であれば「整理整頓」と「クラスアップ」ですね(未だ外観微調整中ですが)。


前者「整理整頓」についてですが、実はこのヘヴンズラダー号、ハブの選定にはもうひと工夫ありまして、実は、収納が4つもあるのです。

150もの荷物(おっさん1人分!)を収めることができ、かつ収納内部の質量は貨物容量からも除外されます。よって船の機動性を落とさず追加で600近い積載量を持てるということなのです。

欠点は、シップビルドをすると、収納の中身は質量保存の法則を無視して、貨物室に突っ込まれてしまうことですね。

素朴な疑問なのですが、あれ、どうやって入ってるんですかね? 貨物室容量の2倍以上の荷物を平気で突っ込んであったりするんですけど。
整理の達人?
時空の歪み?
――後者な気がしてなりません。

で、おっさん、シップビルドしまくりなので、まともに150容量の収納ボックスを活用したことがないのですね。

あれ?
となると、やりたいことその1の前提条件は、カラーリングも含めたジップデザインの完成、ですか?

ああああ。
拠点とか武器とか酒とか、まだまだ色々あるんですけどねぇ。追求したいことが。果たしてたどり着けるのでしょうか。

(サンドイッチ、ではなく、周囲にかしずいている酒を大量生産したい…)

はぁ。年が明けたら、もっと多忙になる未来しか見えない(ため息。

真面目な話、九割九部、私はどこぞのお国の機関の失策だと思っていますよ。
選択と集中? あなた方は神なのですか? 数多の知恵者を差し置いて、あなた方の選択が未来を切り拓けると、本気でおごり高ぶっていたのでしょうね。多分、今も、現在進行系で。

――ゲフンゲフン、油断してたら、なんか黒いものが出てしまいました。
ま。昼飯に麺類でも食べて、落ち着きましょうか。

 

てか、オイシイ社、1人前、デカすぎません?



振り返り Starfield日記#23_これまでのお船

色々とお船を作ってきましたので、このあたりで振り返ってみようかと思います。やりすぎて大分ゲシュタルト崩壊してますからね…。

すべての始まりは、このランブラーでした。

微改造を施してこの形になったのですが、40×40のパッドに乗ってくれず作り直すことにしました(今思えば単に不具合だったのかもしれませんね。今なら40×40に乗せられそうな気もします)。

ここからが迷走の始まりです。

コンパクトになったのですが、羽虫みたくて嫌でボツ。

薄っぺらくて、背後から見るビューが気に入らずボツ。
以降は試行錯誤な日々です


右上及び左下は、鹵獲船かつ、名前が勝手に付け変わる「いわくつき物件」だったので売却。右下は、今も現役です(こいつが今のランブラー号)。

ストラウド・エングランドデザインにもチャレンジしましたが、そこはかとなくコレジャナイ感が漂ったりして却下(タイヨーとは混ぜるな危険でした)。

 

さて、色々考えて脳が疲れたので、甘いものでリフレッシュしましょうか。
お船つながりの、ロケットなアクセントがいい感じですよね。


舌の根も乾かぬうちに Starfield日記#22_脱プロトタイプ

あら不思議。新たなハブを2つ追加するだけで、ヘヴンズラダー号がシンプルスタイルになりました。

前回のこの形を、プロトタイプ・ヘヴンズラダーとすれば、このデザインでベースタイプと呼べそうな予感ですね。ここから古典的な命名規則よれば、Mk2とかZとかZZへと着実なバージョンアップを重ねていくわけです。
ーーまぁ、適切なナンバリング等は後でゆっくり考えましょう。

というわけで、今回「はしご・扉」の対策に、新たに「ノバ十字通路」を投入したのです。1✕3のエンジニアリングベイを背骨のように一本通して、横ハブを密着させずに通路を噛ませたのですね。

この処理によって、上に重ねるハブに対し、はしごを必ずエンジニアリングベイから生やすことのできるスキマを生むことができました。

さらにある程度の「はしご・扉誘導力」を持つ昇降階段とを組み合わせることによって、生えるはしごは1本だけ、という内部環境ができました!

あとは、構造パーツでどう飾るか、ですかね。

いやぁ、達成感。
今晩はごちそうにしましょうね。


あれ、アンドレアさん、ご飯なんですけど? 今晩はごちそうですよ? どこいったのかなぁ?

ハシゴ Starfield日記#21_どこに生えるか神のみぞ知る

きれいですね、ネオン。
静謐な生命のいない星の上も好きですが、こんな、ゴテゴテとした雑多な雰囲気も好きなおっさんです。逆に小綺麗なのはちょっと。
在るが儘、なのが心に優しいのかもしれません。小綺麗は、なんか無理してますよね。

とまぁ、メンタルヘルスが死にかけているおっさんの戯言は置いといて、今日のテーマはハシゴです。あと、扉も。
つまりは、シップビルドのお話でして、「ハシゴ」は「扉」と共謀している「シップビルダー神」の2大眷属ではなかろうか、という愚痴になります。

ハブを増やせば増やすほど、「ハシゴ」と「扉」が顕現される位置が重要になりますが、大体が船長を遠回りさせようとする悪意を感じる場所にお出ましになります。
そのような事実から、おっさんは、シップビルダー神がやや邪神寄りの中立神、すなわちトリックスターであると考えているのですが、諸船長の皆様はいかがお思いでしょうか。

「ベッドが(クッキングステーションが、シャワー・トイレユニットが、その他有用な設備が)扉で消えたっ!」とか「なんでハシゴ、ここに1本にまとまらんねんっ!」とか、「扉でいいだろっ!? なんでハシゴで上下から回り込ませるんやっ!」みたいに右往左往する船長見ながら、シップビルダー神は日々ほくそ笑んでいるものと思います。

そのような悪意あるいたずらに、なんとか対抗して組み上げた船が以下になります。皮肉も込めて「ヘヴンズラダー」と命名しました。ドア、でもいいのですが、有名な某架空漫画家さんと被ってしまうので。

小型船でかつ、必要なものは全て詰め込んでみました。
「ヘヴンズラダー」には以下9個のハブが搭載されています。

  1. 船が飛ぶために必要であると妄想可能なハブ
    1. エンジニアリングベイ
      ここで推進力とか重力とか、空気とか作ってんじゃない?
    2. コントロールステーション
      その辺、色々制御する必要あるよね?
  2. 船で生活すると考えると「要るんじゃね?」と思われるハブ
    1. カーゴホール
      コンテナパーツはあるけど荷物置き場って要るよね?
    2. 診療室
      あるとQOL上がるよね(おっさんは「医学」持ち)
  3. クラフト用ハブ
    1. 工房
  4. 生活空間(3つを横に繋げると素敵な生活空間に)
    1. 寝台 ←ダイモスが明るくて良い
    2. 居住区画 ←寝室とくっつけるならダイモス。単独ならノヴァ。
    3. 船長室 ←ここは、タイヨー or ホープテックが好き
  5. こだわり(お客様の送迎任務のために)
    1. 客間

はぁ。ここまで来るのに大変疲れました。
ネオンに立ち寄ったついでに、まだ食べてなかったゼノフィッシュパエリアを買って帰りましたので、今日の晩飯ですね。(トロール? 知らない子ですね)。

あと、アンドレアさんは「シーフードは好きじゃない」といつもネオンに来るとおっしゃるので別メニューです。


おまけ。イエイのお姉さん。

集中したシップビルドが完了し、気を抜いた瞬間に出現するのはだいたいヒゲおやじ(ニュー・アトランティス)とかハゲ親父(ダイモス)のドアップなので、貴重な紅一点です。ダイモスのハゲ親父殿もなんか、目が可愛いので癒やし枠かなぁ、と思わなくもないです。

きっと、いくつになっても最強の宇宙船を追い求める、少年のような心が瞳に現れているのでしょう(妄想)。