舌の根も乾かぬうちに Starfield日記#22_脱プロトタイプ
あら不思議。新たなハブを2つ追加するだけで、ヘヴンズラダー号がシンプルスタイルになりました。
前回のこの形を、プロトタイプ・ヘヴンズラダーとすれば、このデザインでベースタイプと呼べそうな予感ですね。ここから古典的な命名規則よれば、Mk2とかZとかZZへと着実なバージョンアップを重ねていくわけです。
ーーまぁ、適切なナンバリング等は後でゆっくり考えましょう。
というわけで、今回「はしご・扉」の対策に、新たに「ノバ十字通路」を投入したのです。1✕3のエンジニアリングベイを背骨のように一本通して、横ハブを密着させずに通路を噛ませたのですね。
この処理によって、上に重ねるハブに対し、はしごを必ずエンジニアリングベイから生やすことのできるスキマを生むことができました。
さらにある程度の「はしご・扉誘導力」を持つ昇降階段とを組み合わせることによって、生えるはしごは1本だけ、という内部環境ができました!
あとは、構造パーツでどう飾るか、ですかね。
いやぁ、達成感。
今晩はごちそうにしましょうね。
あれ、アンドレアさん、ご飯なんですけど? 今晩はごちそうですよ? どこいったのかなぁ?