The Elder Scrolls Online 翻訳(チュートリアルその3)
Lyris Titanbone
メインストーリーの縦軸になるんじゃないかなぁと思う人。タイタンボーンと発音してました。背が高いです。気になる方は続きをどうぞ。
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The ElderScrolls Online
ゲームそのものに興味を持たれた方はこちらを。
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お前はそのへんの有象無象とは違って気骨がありそうじゃないか。武器も持っている。いいぞ。
あたしはお前にいくらかの闘志が残っていることを祈ってるよ。そのうち必要になるからね。
プレイヤー
君は誰なんだ?
あたしはお前にいくらかの闘志が残っていることを祈ってるよ。そのうち必要になるからね。
君は誰なんだ?
囚われ者の同志だよ。Lyrisだ。
プレイヤー
Lyris Titanborn? 君を探すように言われてたんだ。
Lyris Titanborn? 君を探すように言われてたんだ。
何だって、誰があたしを探せって?
プレイヤー
私の独房に奇妙な人物が現れて言ったんだ。ボロをまとった老人だったよ。
私の独房に奇妙な人物が現れて言ったんだ。ボロをまとった老人だったよ。
預言者殿だ! 彼がお前と話を? 彼はなんて言っていた?
プレイヤー
私達の運命は絡み合っているとかなんとか。
私達の運命は絡み合っているとかなんとか。
あはは。その物言い、間違いなく預言者殿だ。
彼もまた、ここに囚われた者なんだ。ほんのちょっとの間でさえ、お前と話すことは、彼にとってとても危険なことだというのに。彼はお前があたしを助けることを確信してるんだね。
プレイヤー
私はまだ頭の中に響く彼の声を聞くことができる。君のために、私は何をすればいい?
彼もまた、ここに囚われた者なんだ。ほんのちょっとの間でさえ、お前と話すことは、彼にとってとても危険なことだというのに。彼はお前があたしを助けることを確信してるんだね。
私はまだ頭の中に響く彼の声を聞くことができる。君のために、私は何をすればいい?
もちろん彼を開放する。あたしを信じて。なんでもするわ。
あの盲目の老人の生存だけが、私達が故郷に帰るための方法なんだ。
故郷タムリエルは随分遠いけどね。
プレイヤー
わかった。君を手伝おう。
場面が変わる。
あの盲目の老人の生存だけが、私達が故郷に帰るための方法なんだ。
故郷タムリエルは随分遠いけどね。
わかった。君を手伝おう。
来て。センチネル(Sentinel:元は歩哨の意味)が塔のてっぺんにあるだろ? あたしたちはそこに至る道を探さなくちゃならない。
プレイヤー
センチネルとは何なんだ?
センチネルとは何なんだ?
モラグ・バル(固有名詞:デイドラプリンス)が奴の視覚をColdharbourに導くために作った魔法の建造物だ。
センチネルたちは接続し合っている。私達がそのうちの一つを破壊すればすべてが盲目になるだろう。
運が良ければ預言者殿を自由にするための時間が稼げるかもしれない。
プレイヤー
どうやって壊すんだい?
センチネルたちは接続し合っている。私達がそのうちの一つを破壊すればすべてが盲目になるだろう。
運が良ければ預言者殿を自由にするための時間が稼げるかもしれない。
どうやって壊すんだい?
わからない。力任せ、かな? 方法を探そう。やらなければいけないんだ。
あらゆる準備をしよう。あたしはモラグ・バルがセンチネルを無防備にしたままでいることに疑問を持っているんだ。
あらゆる準備をしよう。あたしはモラグ・バルがセンチネルを無防備にしたままでいることに疑問を持っているんだ。
プレイヤー
了解した。行こう。
預言者殿の牢獄はそう遠くはない。いこう!
センチネルを1つ破壊
くそっ、センチネルの破壊はこれらの区画のトリガーだったんだ(封鎖された?)。あたしたちは別の手段を探さなきゃならない。
ううん、Cadwellならあたしたちを助けてくれるかも。
プレイヤー
Cadwell? それはだれ?
Cadwellは最も古い「魂を分かたれし者」の一人だ。
長い苦悩を経て、「魂を分かたれし者」のほとんどが狂いフェラルに変じる。しかしCadwellはそうならなかった。なぜなら、彼はタムリエルを離れる前から狂っていたからだ。箱の中のカエル(ことわざか何かか?)のようにな。ただ、彼は完全に無害だ。そのうち会えるだろう。
プレイヤー
狂った男がどうやって我々を助けるんだ?
Cadewllは物事を、彼の思い通りに見ている。彼にとってColdharbourは素晴らしい場所なんだ。そして、ここは彼の故郷であり彼の「手の甲」のようによく知った場所なんだ。
プレイヤー
わかった。Cadwellを見つけよう